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他の塾にない、一歩塾だけの、成績向上 & 夢実現システム
一般的な塾で行われる学校の成績を上げ、受験のための5教科の指導をする教科授業と、将来の夢の実現や、社会で活躍するために必要になる勉強のやり方や、成果を上げるための脳の働かせ方、思考する方法を学ぶ一歩塾オリジナル授業「ワンステップ」*という、大きく2つの授業から成り立っています。
一歩塾の生徒には、ただ単に成績を上げる方法を教えるだけでなく、社会で活躍している人が身につけているノート術、手帳によるセルフマネジメント、集中力メソッド、速読術など、一生使える「道具」を手渡していきます。
5名~10名ほどの少人数で、スライドや映像を見たり、本やニュース記事を読んだり、ゲームをしたりしながら「考える力」「まとめる力」「伝える力」「セルフマネジメント力」「発想力」などを磨き、自己肯定感を高めていきます。一方的な講義の授業ではなく、2020年以降の教育改革の中で目玉とされている「アクティブラーニング」という手法を使って、対話をしながら子どもの意欲、関心、考える力を引き出す授業です。
小学生は、週に1回80分の授業です。漢字と語彙力、国語の力の土台をつけながら、子ども達に「勉強って楽しい!」と感じてもらったり、世の中の出来事に興味を持ってもらったりしながら、学んだ内容をノートにまとめ発表してもらうことで、上記の力を高めていきます。
小学校時代に、自分の力で考えて、それを言葉に書いたり、発表したりすることで、学ぶ力を育てると同時に、中学生で多くの生徒が苦手になる理科や社会に早くから興味を持ち、楽しく学べるようにしていきます。また、自分の興味を深く探求し、将来やりたいことが見つけるきっかけになるような場を数多く作っています。
中学生には、週に2回40分の授業で、教科授業の前後に受講してもらいます。
1回は、漢字と英単語に取り組み基礎学力をつけるとともに、手帳を使って一週間の振り返りを行い、翌週の目標を決めて行動計画を立てていきます。
もう1回は、自分の将来のことやこれからの社会で必要なことを考えたり、1年の区切りで目標設定やこれまで取り組んだことの振り返りをしたり、効果的な学習の仕方を学んだり、受験に必要な考え方を学んだりしています。
また、テスト前は、目標設定と学習計画を立て、それを実行していくことでセルフマネジメント力を鍛えるとともに、この時間帯を使ってテスト勉強に取り組みます。
さらに、受験生には、志望校合格に向けて1年を通じて、目標を決め計画を立てそれをやり切るということに取り組むことで、人間的にも大きな成長をしてもらいます。
ワンステップの授業は、言葉を変えると、推薦入試に強い生徒、社会で求められる人を育てるための授業です。
(彼女は2年連続立川市の「中学生の主張」大会で3千名以上の中から20名ほどに入選しました。)
入塾時は、個別指導スタイルの授業ですが、中学生以降お子さんの成長にともなって、私たち講師の関わり方も変えていきます。
そして、子ども達が自分でできるようになった時には、こちらが教えなくて済む分は、授業料を下げることで、還元していきます。私が、子ども達にこうなってほしいという最終目標は、「自分の力ですべてできるようになること」です。
なぜかというと、社会に出た時には、すべて自分の力で問題を解決していく必要があるからです。なので、一歩塾ではお子さんの成長に応じて、学び方も変えていきます。
一般的な塾では、進学塾で行われるような一斉授業か、補習塾で行われるような個別指導のどちらかの授業ですが、塾がそれをやっている理由は単なる塾の都合に過ぎません。一斉授業は、一度に多くの生徒を教えられるので、先生が教えやすいからという理由で、個別指導は、経験や実力のない学生のアルバイト講師でも、マニュアルに沿って教えられるからという理由で、そうなっているのです。
このどちらにも共通する最大の問題点は、先生が教えたことしかできるようにならない」「自分で考える力がほとんど育たない」ということです。
これらの学習スタイルは、これまでの社会の仕組みの中では、子ども達にとっても有効な学習法であった時もありましたが、これからのAIが全盛となる社会では、この学び方を続けていくと、自分の力で考えることができず将来社会で必要とされない人に育ってしまう危険性が高いです。
子ども達の成長にとって、どうなることが一番良いことなのか?
それを追求し続けた結果、一歩塾では、お子さんの成長段階に合わせて、学び方も変えていくような仕組みにしました。
最終的に目指すのは、「教えてもらわなくても自分でできる!」ようになること。
勉強を通じて、社会に出て必要になる自立型人間を育てていきます!
子どもがやる気になるためには、まず「勉強がきらい」「できない」という思い込みを取り払う必要があります。しかし、この思い込みは、小さい頃からの様々な経験によって蓄積されてきたものであり、子どもが無意識に持っているもので通常簡単にはなくなりません。
一歩塾オリジナル授業『ワンステップ』では、最新の脳科学・心理学を活用して、子どもの潜在意識に働きかけ、「自分もやればできるかも…」という意識に変えていきます。そうして、意識が変わってくると、今度は子どもに成功イメージを持ってもらいます。そのイメージを持って、目標を決めることで、子どもたちはやる気が出るのです。
例えば、「計画的にやる」「宿題はすぐにやる」「ノートをきれいに書く」などです。
一歩塾では、しっかりと教育された講師が、指導していきます。 そうして、子どもたちに学習内容が「わかった!」「やればできる!」という状態を作ります。
自分に合った覚え方をすることで、より効率よく簡単に記憶することができます。また、記憶を定着させるには、授業後に早いタイミングで復習することが最も効果的です。宿題をやるタイミングなどについても、指導していきます。
せっかく塾に来て勉強を習っても、全然定着していないということがよくあります。3ヶ月後のテストで、「あれぇ、これ前に習ったはずなのになぁ…」なんていうことは、まさにこの学習が定着していない状態で、学習量が足りていない証拠です。今までの塾でもこういうことはよく起こっていました。というか、ほとんどの塾において、塾にいる時間だけが勉強時間で、宿題をやるかどうかはその生徒次第、というのが当たり前になっています。しかし、いくら塾に通っていただいても、家庭での学習が伴わないと成績を確実に上げることはできないのです。
一歩塾では、オリジナル授業『ワンステップ』の中で、ご家庭での一週間の学習計画を立ててもらい、通常授業の宿題とは別に、計算・漢字・英単語ドリルに取り組んでもらいます。そして、その授業でチェックテストを行い、学習の定着を支援していきます。
小学生の授業は、中学生以降の勉強の土台作りためのものだと考えています。
小学生の時の勉強で大事なことは2つです。
それさえできていれば、中学生以降確実に勉強の力を伸ばすことができます。さらに、一生にわたって通用するモノの考え方や学ぶ力を身につけることができます。ここで学んだことは、将来社会で活躍するための土台になり、生涯にわたって活用できるものになると考えています。
※実際に小学生の時から、中学卒業、もしくは高校生まで通ってくれた生徒さんの共通点として、
が挙げられます。
数学・英語については、基本的には学校の授業の先取り学習で、学校の成績をアップさせるとともに、志望校合格に向けて必要な実力も身につけていきます。
国語については、入試で高得点を取り、その後社会に出ても通用する国語力を身につけていきます。
理科・社会は、主にテスト前や講習で取り組んでもらうことが多いです。受験生は5教科パックを利用して、5教科の成績を上げてもらいます。
また、定期テスト前には主要5教科のサポートも行っています。
基本的には、中学生まで在席してくれていた生徒さんに向けて、高校生以降の自立学習を支援しています。
高校生で新たにサポートさせていただく生徒さんは、一歩塾の強みを最大に活かせる大学の推薦入試・AO入試対策に限り、サポートさせていただきます。小論文対策や面接対策は、お任せください。
一歩塾には、子ども達の可能性を引き出す「道具」を数多く用意しています。それぞれの「道具」は、学校の勉強でしか役に立たないようなものではなく、一生涯にわたって役に立つ「道具」です。どれも、この「道具」を使いこなせるようになれば、お子さんが将来自分のやりたいことを見つけ、自分の力で力強く生きていけるようになるものばかりです。
でも、他の塾ではほとんどそんな「道具」は教えてもらえないし、手に入れることもできません。学校のテストで点を上げることだけなら、必ずしも必要でないことをなぜ一歩塾では教えているのか?それは、一歩塾が成績向上と志望校合格だけをゴールとした塾ではないからです。
子ども達に、将来社会で生きていくのに必要なこをを身につけてほしい!その一心から、子ども達に必要なことは何かを常に追求し続け、手に入れたものがここに紹介する道具です。
ノート指導に力を入れています。一歩塾で教えているのは、『世界標準のノート』の書き方です。私達大人も含めて、これまでにノートの書き方っていうものを教えてもらったことがある人はほとんどいないのではないでしょうか?ノートは、自分の頭の中を目に見える形にできる唯一の道具です。
一歩塾では、書籍「頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」の著者高橋政史先生の方眼ノートメソッドを取り入れています。なぜ、他の塾ではやっていないノートの指導を行っているのか?それは、これからの時代には「自分で考えて行動ができる」人が必要だからです。
ただ与えられた問題を解いたり、先生の書いた黒板を写すだけでは、考える力は育ちません。「方眼ノート」を使って思考することで、自然と考える力が身についていきます。
このノートを書くことで、学校のテストの点が上がることはもちろんのこと、将来社会に出て仕事をする時にも、必要不可欠な思考力を身につけることが可能です。
(ワンステップの中で指導)
(学校の授業で使うことを勧めています)
「NOLTYスコラプログラム」という中学生・高校生専用の手帳を導入しています。
中学生以降の生徒に毎年手帳を配布し、勉強を通じて大人になって求められるセルフマネジメント能力を育んでいきます。
特に受験生には、毎週手帳を元に学習管理を行い、受験をただ高校に合格するための勉強ではなく、自分の目標を達成するプロセスと位置づけ、計画を立て、実行し、結果を振り返り次の行動につなげる力(社会で求められるPDCA能力)を養います。
iso式フラッシュ速読という速読法を導入しています。なぜ、速読を塾でおススメしているのか?それは、本をたくさん読むことで自分の人生をより豊かなものにしていくことができると考えているからです。
あるビジネス誌では、本をたくさん読む人は、本をまったく読まない人に比べて年収が高いという調査データもありました。平均的な大人の読書スピードは、1分間で400字程度と言われています。iso式速読法を行うことで、最低でも1分間に3,000字、平均8,000字くらいのスピードで本が読めるようになります。(一般的な人の最低5倍~15倍以上)
(別途月3,000円で利用できます)
一歩塾では、国語の指導に力を入れています。なぜかというと、国語ができるかどうかということが、学校の成績だけでなく、今後の人生に決定的な影響を及ぼすからです。国語ができるかどうかは、すべての勉強をやるうえでの土台になります。ただ、ここでいう国語というのは、学校の授業で学ぶ国語とはちょっと違います。日本語を正しく理解し、処理できる力です。
「この文章で言いたいことは、簡単に言うとどういうことなのか?」とか、自分が伝えたいことを、相手にわかりやすく伝えるための方法とか、相手を動かすために必要なプレゼンテーション力といったものです。そういう力を伸ばすための、一つのツールが「論理エンジン」という教材になります。「論理エンジン」は、現代文の神様と言われた出口汪先生が開発された教材で、全国200校以上の私立中高等学校が採用しています。
(国語を受講する人に提供)
お子さんが勉強できるかどうかを大きく作用するものとして「集中力」が挙げられます。「集中力」があるかないかで、問題を解くスピードや理解度が全く変わってきます。日本集中力育成協会認定トレーナーでもある塾長が、集中するための技術を教えます。
この集中力は、勉強だけでなく、スポーツや音楽などにも大きな効果を発揮します。
どこの塾でも、数学や英語といった教科のことは教えてくれますが、“脳の使い方を教えてくれる”塾はほとんどありません。 これまで勉強ができなかったのは、頭が悪かったわけではなく脳の使い方を知らなかっただけなのです。 記憶のトレーニングを通じて「自分の脳はすばらしい!」ということに気がつくと、これまで「ムリ」「できない」と言っていた自分が変化し、自信が持てるようになってきます。「脳の使い方」を学ぶことで、暗記に対する苦手意識がなくなり、記憶することが苦ではなくなり、楽しいと思えるようになります。
アクティブ・ブレインは、現在全国で約3万5千人以上が受講しています。現在は、希望される方に特別価格で実施しています。受験生には、記憶することがとても楽になるので、受講をお勧めします。
「今やっている勉強が、将来の自分にどんな風につながるのか?」「何のために勉強をするのか?」「社会でどんな能力が必要とされているのか?」「自分は何に興味があり、どんなことが好きで、何が得意なのか?」そんなことを考え、学びながら勉強をするのと、ただ親から言われて勉強をやらされるのとでは、全く成果も違ってきます。
受験生には、全員にワンステップの授業で、自己PR文を考えてもらいます。さらに、推薦試験を受験する生徒には、個別に面接指導を行っています。
上場企業の人事部で採用担当者をしていた経験のある塾長が、生徒それぞれの個性を見極め、その子の自己PRを共に考えます。これを受けることで、推薦試験の合格率が大幅に高まります。
(ワンステップ、受験生に個別に実施)
アメリカの子ども達が習っている「テーマ」のある絵本を使って、英語を学びます。絵本の中にはネイティブが使うセンスのある表現がいっぱいです。これらを使って、体験的に英語や異文化について学ぶことで、子ども達の知識を深め、想像力を高め、考える力を育みます。
ジョリーフォニックス‐を導入 中学生になって、英語を学ぶときに最初につまずくのが英語の読み書きです。ジョリーフォニックスで英語の音と文字のつながりについて学ぶと、英単語を丸暗記に頼る必要がなくなり、英語の読み書きが楽に行えるようになります。
子ども達の「なるほど」「わかった!」「楽しい♪」そんな気持ちを大切にしたレッスンです。また、「聴く」「話す」「読む」「書く」をバランスよく取り入れ、英語でのコミュニケーション能力を養います。小さい頃に読んだ絵本でずっと心に残っている言葉や自分で何かを発見した体験ってありませんか?そういう感動を子ども達の「もっとやりたい!」という英語を学ぶエネルギーにしていきます!
大人数やネイティブの英会話教室では味わえない一歩塾でのこどもえいご教室をぜひ一度体験してみてください。